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【2024年開運】簡単にできる!金運をアップするための『開運行動』

    

こんにちは、編集者Mです。2024年が月の向こうに見えて参りましたね。年末年始のジャンボ宝くじで運を求める方や、競馬や競艇の大型レースに夢を賭けてみるかたも多いと思います。とにかく2023年は物価の値は上がる一方で、家計はもちろん未来や老後に不安を覚える人が急増しています。
とにもかくにも、お金は生きる上で重要です。しかし、どうしてなのか、お金に縁がある人とない人がいます。どうしたら自分の「金運」はあがるのでしょうか。簡単にはじめられる、お金を引き寄せられる金運アップ習慣と金運を上げる『開運行動』をご紹介します。すぐできることばかりですので、ぜひ試していただき、お金に好かれ愛される人を目指しましょう。

1. 金運を上げる=『お金に好かれる』人になりましょう

お金に縁がない人の中には、潜在的にお金に対してマイナス「負」の感情を持っている人を多く見つけられます。具体的にいえば、お金持ち持ちのヒトは悪いことで稼いでるんじゃないか。だいたいのお金持ちは金ですべて解決できると思ってる、などの気持ちです。思い込みと言ってもいいでしょうね。
金運を上げる、開運して呼び込むには、お金は『生き物』と考えたほうが良いです。生き物ですから人と同じように感情があります。つまり、人と同じように自分について友好的である=プラスの感情を持った人のところに集まります。そしてよく聞く話だと思いますが、お金は寂しがりとも言いますね。同族が集まるところ、つまりお金が集まるところに更に集まってくる訳です。金運を上げるためには、まず基本的に、お金に対してプラスの感情を持ち、お金に好かれることです。

2.金運上昇、開運のための『お金との付き合い方』

金運上昇、開運のためには=お金に好かれることです。まず、お金を大事に扱い、可愛がりましょう。常日頃よりお金を大切に扱う癖をつけ、「上手」にお金を使うように意識していくこと。ここからは、金運を得るためのお金に関する付き合い方について紹介します。

2-1.生きたお金の使い方を意識する

生き金・死に金という言葉を聞いたことはありますか。生き金とは、そのものズバリ「生きたお金」のことです。そのお金を使ってよかったと感じることができるお金で、たとえば使った結果を伴い、満足を得られる性質のものです。反して死に金とは、もう「死んだお金」です。お金を使ったことでなんの結果も得ることが無く、後悔に繋がってしまうお金です。ご自身の金運をアップさせるために行うべき開運行動の基本のキは、『生き金と死に金の違い』を意識することです。お金を使う上で、その行動は生き金であるのか。もし、死に金になるならば使わないように行動する。そういう考え方を意識しましょう。
なぜならば、お金を使う上で生き金にするということ=衝動的に買い物をしないということにつながるからです。お金を使う事、それがプラスなのかマイナスなのかを考えながら行動するので、結果的にお金を大切に扱うことに帰着します。ただ、人間ですから、時には無駄なお金=死に金になることも当たり前の事です。
また、その時は死に金かなあ…と思ったことが実際には良い方につながることもあります。すべて全部が生きたお金でなくても良いのです。まず、基本の行動原理として、自分がこれから使うお金は生き金かな、死に金かな、ということを意識してみてみることから始めてみましょう。キリキリするためではなく、幸せな勝ち組=お金に愛される金運・開運のための小さな努力と考えてみてください。

2-2.金は天下の回り物…お祝いごとの出費は「生きたお金」です

前項につながって参りますが、お祝いごとの出費は「生き金」とお考えください。お祝いごとで贈り物やプレゼントを選ぶのに、まず「これは気持ちだから」と考える人もいます。
確かに気持ちですが、客観的に考えたなら贈り物の値段=感謝や祝福の大きさを表すことにもつながります。お金はすなわちパワーです。お金がもつパワー、エネルギーはまさに「金は天下の回りもの」として循環するので、また感謝や祝福として戻ってきます。お祝い事の出費は、敢えてすこしだけ見栄をはるくらいで、祝福に見合う額の贈り物をするのが開運につながってきます。

2-3.プラスの感情で機嫌よくお金を使うこと

金運をアップするための『開運行動』引き続いて意識すべきは、機嫌よくプラスの感情でお金を使うことです。いざお金をつかうタイミングで、これ本当に買うべきなのかな…と、マイナスの感情になっていませんか。先にお話ししましたように、お金は生き物です。プラスの気持ちを持っている人に集まる性質があります。それは、お金をつかうことにマイナスの感情で罪悪感をもっていると、寄ってこない=離れて行ってしまうのです。せっかくお金を使うのならば、喜び楽しんだプラスの感情で買い物や支払いをできるように意識しておきましょう。

2-4.お金の居場所「お財布」を丁寧に扱うように心がける

開運のための基本的な行動、それはお財布を丁寧に扱うことです。お財布はお金の居る場所です。居心地のいい場所ならば離れがたいもの。でも、汚れていたり傷だらけだったりゴミだらけだと、お金は居心地が悪くなって出て行ってしまうでしょう。お金に好かれる人でいるために、お財布は丁寧に扱いましょう。お金の居心地のいい、快適で美しい場所を保てるように普段から意識しておきましょう。お財布を丁寧に扱うのは、金運をもっている人の大きな特徴でもあります。

■金運・開運につながるお財布の使い方

  • きれいな状態を保つ
  • お札は向きを揃えて頭を下に入れる(出にくくなるとされています)
  • 定期的に買い替える

誕生日にお財布を贈ってもらうことで金運につながるという考え方のかたもおいでですね。
なお、カラーについて黄色がいい、金がいいなど様々な意見がありますが、これはその時期の気持ちや気分、自分のことを支えてくれる色は変わるものです。好みのお財布を持つ方が、大事にできるでしょう。

■財布を新調するのにおすすめの日

  • 朔日…陰暦で、月の第一日。ついたち。
  • 寅の日…“出て行ったものが必ず戻ってくる”という意味を持つ日
  • 巳の日、己巳の日…干支暦のうち、金運・財運が上がる日とされる。
  • 一粒万倍日…「何かを始めるのに最適な日」とされる。
  • 天赦日…新しいことを始めたり、これまで躊躇していたことにチャレンジしたりするのに特に良い日とされています。

3.金運上昇のための開運行動~『人間関係における付き合い方や習慣』

人間は家庭・家族、社会と人との関係の中で生きています。人間の関係性において、付き合い方や習慣を意識することで、結果的に金運・開運につながることもあります。おすすめの付き合い方と習慣をご紹介します。

3-1.家族や身近な人を大事に、感謝する心を意識する

自分の居場所のもつ運気は、人にも影響するとされています。家族や友人関係、お勤め先などと関係がうまくいっていなかったりすると、家や職場の運気がわるくなり、そこに居る人の運気も下がってしまうのです。運気の状態が良くなければ、金運を上げようとしても簡単には上がりません。つまり家庭や友人、お勤め先の関係を良好に保てる=運気の上昇につながります。金運アップには、身近な場所の運気はとても重要なのです。自分の居場所の運気を善く保つために、人との関係について常に感謝の気持ちを意識して接するよう心掛けましょう。そうすれば相手にも鏡となって返り、ひいては運気・金運ともに良い効果をもたらしてくれることにつながります。

3-2.フットワークの軽さは金運・開運行動に直結します

先に申し上げましたように、お金は天下の回り物です。つまり、お金とは常にこの世を循環するものです。その巡りに出会う確率を上げるには、行動についてフットワークの軽さが運に直結してきます。動き重くじっとしているタイプでは、お金に出会いマッチングするチャンスを逃すのです。金運を上げるためには、フットワークを軽くを意識し、機会を得続けることが重要です。気になるイベントや情報、見たいところ、行きたい場所。会いたい人。まず行動してみる軽さは、運気上昇と金運アップに繋がります。

3-3.夢や目標、欲しいものを公言する

今、自分の夢や目標、欲しいものがあるならば周囲に公言することです。公言することで、夢や目標に協力してくれる人や、それを得る場に恵まれ、具体的な実現に近づけることがあります。日本人は集団行動を美とする傾向があり、主張を避けることが良いと考えられてきました。主張することで出る杭となることを恐れたり、馬鹿にされるかもしれないとマイナスに考える人もいるかもしれません。実際、馬鹿にする人ならば果たしてその人は自分に必要でしょうか?自分の未来をより成功に導くためにも夢や目標を公言することは金運・開運にも繋がって参ります。

4.金運アップ・開運につながる生活習慣や行動

生活習慣を整える、ある行動を意識するだけで簡単に金運を上げることができます。どんな風に生活していけば運気が上がるのか、具体的にご紹介します。

4-1.一日の計、開運は気持ちの良い起床より。

朝、起きたらまずカーテンを開いて光を入れ、お部屋の換気をし、一杯の白湯を沸かして飲みしょう。運気とは、循環が盛んなところに集まるとされています。窓を開けて換気をし、空気の流れを流動させることが金運アップにつながります。空気がよどんだ空間で過ごしてしまうことで、基本の運気はもちろん、総合してあらゆる気が弱くなってしまいます。金運しかり、すべての運気は循環があるところを好むそうです。また白湯を飲むことは新陳代謝や血行を良くすることにつながり、つまり営みの循環=運気の改善となります。あわせて水分の補給は身体に溜まった悪いものを浄化する働きもあるので、疲れやストレスが溜まりにくくなります。二兎も三兎も得ることにつながります。

4-2.玄関まわりは運の呼び込み口

玄関は運気の呼び込み口です。綺麗に保つことで、いい気が入ってくると言われています。靴で散らかっていたり、ゴミや埃で汚れた空間にしてしまうと、良い運気も入って来ません。また「行って戻ります」「おかえりなさい」「ただいま」「気を付けていってきてね」玄関での挨拶は家そのものの運気改善に効果的です。

4-3.水回りをきれいに保つこと

風水などでも聞いたことがあるかもしれませんが、水回りは運気の出口という意味合いがあるようです。台所や洗面所だけでなく、とくにトイレやお風呂の排水溝が汚れていると、悪い運気がたまりやすくなってしまうのです。
またトイレには神様がいるともいわれています。お手洗いの壁や換気口も掃除するようにしておきましょう。水回りが綺麗になるとわるいものも出てゆき、新しい運気を呼び込めるようになります。開運・金運アップには水回りをきれいに保つように心がけておきましょう。

5.まとめ~意識的な行動と習慣づくりで開運・金運アップ!

日本人はお金にこだわることをあまり良しとしません。お金について意識するのは汚いもの。とにかく倹約することが美徳などのマイナス思考を持つ人は多いです。お金は自分が懸命に働いたことで得たものです。お金に対してマイナスな感情を持つよりも、プラスに考えてゆけるよう改めるようにしましょう。周囲についてポジティブに感謝の気持ちを持ち、良い循環が生まれるように意識することで金運はアップします。開運のための習慣と行動を意識し、お金に好かれやすい人になりましょう。今回紹介した習慣や行動を、ぜひ日常生活に取り入れてみてくださいね。