いよいよ見えてきた「コロナ後」で勝ち組を本気で目指すための3ヶ条
世の中の誰もがお金持ちになって悠々自適に暮らし、老後も何の心配もなく過ごしたいという願望を大なり小なり持っています。そのため、「お金持ちになるための特徴」や「お金持ちに共通する特徴」などといった情報を気にする方が非常に多く、ネットや書籍にもそれに関連した情報が溢れています。
しかし実はお金持ちになるための特徴よりも、先に知っておかなければならない3つの大原則があります。
お金持ちの多くはその3つの大原則に則って行動しており、その結果がお金持ちに共通する特徴になっているだけともいえます。
つまり、そのたった3つの大原則を意識せずにお金持ちの目に見える表面の部分だけ真似をしても、彼らと同じようにはなれないでしょう。
そこで、どうしてもお金持ちになりたいあなただけに、お金に関する3つの大原則と、悠々自適な勝ち組生活を手に入れる方法をお教えします。
この記事の目次
1.よくある「お金持ちに共通する特徴」は本当か?
「お金持ちになるには」などといったキーワードでネット検索すると、「お金持ちになるには、お金持ちに共通する特徴や習慣を真似する」という情報が多く目に入りますが、それは本当でしょうか?
1-1.よくある「お金持ちに共通する特徴」
まずはよくある「お金持ちに共通する特徴」について、それを真似すれば本当にお金持ちになれるのか一つひとつ確認していましょう。
1-1-1.論理的な思考を持っている
「お金持ちは論理的な思考をする特徴を持っている」というのはかなりふんわりした表現で分かりにくいですが、これは論理的な思考を持っている人は無駄を省き、計画的にお金を貯めていけるという話だと解釈できます。
しかしこれは、すでに論理的に考えて無駄遣いせずに暮らす習慣が身に付いている人に当てはまる特徴です。
「お金持ちになるには」などというキーワードでお金持ちになる方法を検索している方は、収入と支出のバランスがとれていなくて貯蓄が十分にできていないケースがほとんどであり、その時点で論理的な思考パターンから外れた習慣を持っている可能性が高いといえます。
そのような方が、お金持ちが持つ特徴の1つとされている論理的な思考を真似ようとしても、根本的に思考パターンや習慣が違うわけですから、単に表面だけ真似ようとしても同じようになるのは困難です。
1-1-2.無駄な付き合いにお金や時間を使わない
お金持ちは無駄な付き合いにお金や時間を使わないというのは、その通りだといえます。
なぜならば、お金持ちは時間の大切さを十分に理解しており、自分が重要だと思う投資の勉強や自己投資に時間を費やすことや、価値があると考える人付き合いや経験などにだけ惜しみなくお金を使うことを徹底している方が多いからです。
ただし、企業に勤めている方などはこれらのことをやり過ぎると組織に居づらくなるといったデメリットもあるので、実践するとしてもほどほどにした方がよいでしょう。
1-1-3.オンとオフの使い分けができる
お金持ちはオンとオフの使い分けができるという特徴については、そうすることでパフォーマンスがアップし、高い収入が得られるようになりやすいという考え方に基づいているのであれば、貯蓄は収入が高い方がしやすいのでお金持ちの特徴として一理あります。
一つ付け加えれば、オンとオフを使い分けることで心身ともに健康になりやすく、そのおかげで心が安定して冷静な判断ができるようになるので、自分にとって何が必要で何が必要ないか分けられるようになるというのも大きいといえます。
1-1-4.自分磨きを怠らない
お金持ちは自分磨きを怠らないといっても、それは料理や美容などといったことではなく、業務における専門スキルやこれから必要だと考えられるスキルを身に付けて、自分自身の価値を高めていくということです。
それができるとより高収入の職種に就くことや、副業などのビジネスにつながるチャンスを掴みやすくなるため、周囲の人よりも頭一つに抜けた勝ち組になりやすいといえます。
1-1-5.自己肯定感の高い人が多い
お金持ちには自己肯定感の高い人が多いという情報がありますが、自分を信じているといったことやポジティブシンキングはあくまでもマインドの話であり、お金を増やす行動をしなければどんなに自己肯定感が高くてもお金持ちにはなれません。
また、ネガティブがゆえにリスク管理がしっかりでき、その結果として資産形成ができている方も少なくありません。
1-2.お金持ちになるには「形を真似るだけ」では足りない
ここまでによくあるお金持ちに共通する特徴を挙げて、その一つひとつに対して実践すれば本当にお金持ちになれるのか検証してきましたが、役に立つものもあればそうでもないものが混ざっていることがお分かりいただけると思います。
また、何よりも気が付かなければいけないのは、これらの特徴を形だけ真似したところでお金持ちになることは難しいということです。それはなぜなのでしょうか?
1-3.お金持ちになるために必要な大原則が抜けている
先に挙げた「お金持ちに共通する特徴」はお金持ちの行動の表面をなぞらえただけで、お金持ちが意識している3つの大原則に則っているわけではありません。特に、お金持ちになるために非常に重要な「3つ目の大原則」がごっそり抜けてしまっています。
そのため「お金持ちに共通する特徴」を形だけ真似ても、お金持ちになる可能性は非常に低いと言わざるを得ません。
「では、どうすれば良いのか?」とお思いの方のために、次の章でお金持ちが意識している3つの大原則を解説します。
2.お金持ちになるには欠かせないお金の3つの大原則
お金持ちになるためには、次に解説するお金の3つの大原則を知ることが欠かせません。
「そんなことは知っている」とお思いになる内容もあるかもしれませんが、実践できていないから現在の収入や老後のお金に悩み、将来の不安を感じているわけですから、この機会にしっかり学んでいただきたいと思います。
2-1.【お金持ちになる大原則①】収入を増やす
手元のお金を増やすには、収入を増やすことが基本となります。しかし、企業からもらえるお給料が昇給することは簡単ではなく、昇給したとしても大きく増やすことは困難な時代でもあるので、できることなら収入源を増やす必要があります。
例えば、昔からやっている趣味で誰にも負けない強みがあるなら、それをお金に変えることを考えると良いでしょう。
ただし、副業をする場合は基本的に仕事は何でも構いませんが、体力的にも時間的にも厳しい仕事は本業に支障をきたす可能性があり、そのような仕事はもう1つの収入源として育てていくのは困難です。
そのため最もおすすめなのは、政府も推奨している投資です。投資についてはお金持ちになる大原則③で詳細に解説します。
2-2.【お金持ちになる大原則②】支出を減らす
資産は「(収入-支出)+(資金×利回り)」で決まります。ところが、お金で悩んでいる方は支出を把握していない方が大半で、貯金が苦手である傾向があります。
こういった方は収入が増えるとその分を貯蓄にまわすのではなく、旅行や嗜好品に使用してしまうといったことや、より家賃の高いマンションに引っ越すなど、浪費にまわしてしまってお金が増えない習慣が身に付いてしまっているといえます。
そのため本当にお金持ちになりたいなら、まずは収支の流れを知り、余分な買い食いをなくすなど日々の支出を徹底的に抑えることから始めると良いでしょう。
2-3.【お金持ちになる大原則③】高い利回りで資産運用する
貯蓄はあくまでも収入のうちのいくらかを貯めているだけで、お金が増えているわけではありません。お金持ちになりたいなら根本的にお金を増やすことが必要であり、そのためには「お金のために労働する」という考え方から「お金でお金を増やす」という考え方に切り替えることが不可欠です。
なぜならば、1日に使える時間は誰でも平等に24時間であり、副業として労働を選ぶと業務内容によっては体力的にも時間的にも厳しく、本業に支障をきたす可能性があるからです。それに、人生100年時代とはいえ労働できる年齢は体力的にも限界があります。しかも業務に必要となる技術は日々進歩しているうえに、流行り廃りのサイクルが早い流行にいつまでもついていこうとするのは現実的ではありません。
これに対して投資は経験を積めば積むほど投資の腕が磨かれるうえに、老後も働かずしてお金が入ってくる収入源とすることが可能なので、早いうちに育てておく方がお得です。
また、この時非常に重要になるのは「利回り」を考えることです。同じ元手でも1%の利回りと5%の利回りでは、得られるお金に大きな差が生じます。
例えば、100万円の元手で年利1%の投資を10年間運用しても1100万円にしかなりませんが、年利5%の投資であれば10年運用すると1600万円になります。
利回りは数字にするとわずかな差に見えても、実際に得られる金額を算出してみると、運用年数が長ければ長いほど得られるお金の差が大きくなっていきます。
また、金利には単利と複利があります。
単利とは元本のみにつく利息のことですが、複利とは「元本+利息」につく利息のことです。
先ほどの例で100万円の元手で年利が5%の場合の複利を計算すると、1年の利息は5万円ですが、2年目の利息の元本は「100万円+5万円」となるため、2年目の利息は5万2,500円となり、1年目よりも2,500円増えていることが分かります。
これをさらに長期間運用すると、毎年増えていく元本に合わせて資産も雪だるま式に増えていくことになります。
つまり、運用利回りが上がれば上がるほど、資産の成長率も高くなっていくのです。
投資をするならば、この考え方はぜひ覚えておいてください。
3.お金持ちになる下準備、「毎月5万円」の自分年金
お金持ちになる3つの大原則のうち、すぐに実践できるのは支出を減らすことでしょう。そして、支出を減らして「毎月5万円」の自分年金を作れば、お金持ちになりたい方の大きな希望である安泰な老後が手に入りやすくなります。
それでは「毎月5万円」の自分年金について、具体的な実践方法をお教えします。
3-1.「毎月5万円」の根拠
できる限り早い段階で毎月ある程度の金額の貯金ができれば、それによって自分年金を作ることが可能です。そのためには、大金ではなくても毎月お金を出すことが重要になります。
毎月無理のない範囲で自分年金を作ることが可能な金額は、5万円が妥当であると考えられます。毎月5万円を貯め続ければ10年足らずで500万円の資産を作ることが可能であり、20年貯め続ければ1,000万円以上の資産形成も可能です。
さらに、貯蓄した資産のうちのいくらかを投資にまわすことで、さらに資産形成のスピードを加速させることもできます。
「毎月5万円」を貯蓄する威力についてさらに詳細に知りたい方は、「なぜ、毎月5万円を目指すのか」をご覧ください。
【参考】
老後の勝ち組|毎月5万円積立&運用で「毎月5万円」の自分年金を作る方法
3-2.支出を見える化する
貯蓄できていない方は日々の支出を把握していない傾向が強いので、まずは自分が何にお金を使い過ぎているのか把握してみると良いでしょう。
コンビニでの買い食いや衝動買いなど、1週間分だけでも書き出してみるとどれほど無駄遣いしているか分かるはずです。
また、ボーナスの使い道も書き出してみてください。お金に困っている方の多くはボーナスをあてにして大きな買い物やローンを組んでいる傾向が強いため、あなた自身もボーナスに頼り過ぎて無駄遣いをしているようなら、老後貧乏になる赤信号が点滅しています。
以上のことを踏まえて支出の流れや自分の日々のお金の使い方を把握できたら、そこから毎月5万円の積立や運用をすることを逆算し、毎月使って良い予算を決めてから行動するようにしましょう。
3-3.余ったお金を貯蓄するのではなく「5万円天引きした余り」で生活する
貯蓄をするための強力な方法は、最初から5万円天引きして余ったお金で生活することです。月の最後に余ったお金を貯蓄する方法は節約癖が付いていない方にはなかなかハードルが高く、毎月貯蓄することは困難ですが、最初に5万円貯蓄して余ったお金で生活すれば確実に自分年金が作れるうえに、節約もできるようになることが期待できます。
もし貯蓄した分を引き出してしまいそうなら、個人年金保険で毎月5万円積み立てることも有効です。
そうやって、何が何でも毎月5万円貯金するようにしてください。そのほんの少しの努力の積み重ねが、将来お金持ちになるかお金に困るかの分かれ目になります。
3-4.資金が貯まったら資産運用にまわす
資産運用は使う予定のない余剰のお金をすることが鉄則です。
それは資産運用には冷静な判断力が必須であり、生活資金を投資に使ってしまうと「何が何でも利益を得なければいけない」と考えて冷静な判断ができなくなり、無茶な投資をしてしまいやすくなるからです。
また、生活資金で精一杯であるにも関わらず、焦って積立投資を始めたせいで逆に生活が困窮してしまうケースもあります。
将来お金に困らないための資産形成を目的としていたはずなのに、生活に必要なお金に手を出すのはギャンブルになってしまうリスクが高く、生活に支障が出るほどお金を切り詰めて運用を行う積立貧乏は本末転倒です。
以上のことから、余剰のお金がないうちは収入を増やすことや徹底的に無駄を省いて支出を減らし、貯蓄をすることに専念してください。100万円ほど貯めることができれば、資産運用するには十分です。
4.悠々自適な勝ち組生活を手に入れる高利回りの資産運用術
収支を管理する力が身に付いて資金もある程度貯まったら、いよいよお金持ちになるには欠かすことができないお金の大原則である、高利回りでの資産運用を実践しましょう。
4-1.積立貧乏にならない
iDeCoやつみたてNISAなど少額でできる積立投資はいくつもあるので、手始めに実践して見る投資先として検討してみるのは良いでしょう。
ただ、iDeCoとつみたてNISAは利益が非課税になるというメリットがありますが、iDeCoは自分で年金を作ることを目的としているため、基本的に60歳まで積み立てた資産を受け取ることはできません。また、つみたてNISAも途中で現金化することはできても、そのタイミングが売りに出すのに適切なタイミングであるとは限りません。
さらに、これらの投資は元本が保証されているとも限りませんし、高金利であるとも言い難いという現状があります。これらのことを考慮せずに、複数の積立投資に手を出して積立貧乏になる方が非常に多くいらっしゃいます。
勝ち組を目指すカチケン民は積立貧乏にならないように、iDeCoやつみたてNISAはそれぞれの特徴を理解したうえで、あくまでも非課税を目的とした長期投資の1つとして捉え、次に挙げる「高利回り」の投資を主な投資先として推奨します。
4-2.J-REIT積立
J-REIT積立とは不動産投資信託のことを指しており、不動産であるために3.5%以上という比較的高い配当利回りであるうえに景気の変動に強く、堅実な投資といえるメリットがあります。
具体的にどのような投資かというと、J-REIT積立の運営元が投資家達から資金を集め、それを元手にして不動産を購入して運営します。そうしてできた利益のうち、不動産を運営するのに必要な経費を引いた利益を投資家達に分配するシステムです。
リーマンショックの時に株式投資など多くの投資は多大な影響を受けましたが、不動産投資は住居という、いつでも誰もが必要とする安定した需要があるために大きな影響を受けずに済んでいます。直近のケースでいえばコロナ騒動も株式市場や為替市場に大きな影響を与えていますが、やはり不動産市場は他の市場ほどのダメージを受けていないようです。
以上のことから、J-REIT積立は有事の時でも値が下がりにくいという堅実性があることから、早いうちから始める資産形成の手段としてかなり有効だといえます。
4-3.米国ETF積立
米国ETF積立は成長力の高い米国株を投資先とする投資信託です。米国の株の成長力は日本株とは比べ物にならないほど高く、コロナ騒動が起こる前は最高値を何度も叩き出すほどの上昇ぶりを誇っていました。
これだけ株価が好調だということは、米国の企業の業績は好調だという証です。また、世界を動かすIT企業である「GAFA」が全て米国企業であることから、米国は世界経済を牽引する国であることは間違いなく、優良企業を生み出す地盤もあります。
また、米国は日本よりも投資先進国だけあって株主への還元意識が高いため、米国株を持っていればそれだけ多くの配当を得られる機会に恵まれます。
しかも「資産運用にひそむ5つの嘘を暴いて本当に将来の安心を手に入れる方法」という記事を参考にして銘柄を選べば、年利3.5%以上という高利回りを長期に渡って得ることが可能です。
4-4.金利収入を目的としたFX投資
FXは比較的少額の資金でも始めることが可能であるため、数ある投資の中でもかなりの人気を誇っています。
しかし、FXでしっかりと利益を出すためにはファンダメンタルズ分析やテクニカル分析が欠かせないため、これらの知識を増やしていくことを怠り、勘やその場の感情に任せたトレードを行うと高確率で資金を失ってしまいます。
また、FXトレードに必要な知識を増やしても利益を出すためにはいくらか経験が必要であり、最初のうちは損失も承知する必要があるためハイリスクではありますが、その分投資家としてお金を動かす力を身に付けることが可能です。
従って、長い目で見てしっかり勉強し続けて経験を積み上げ、大きなお金を動かして利益を生む投資家として成長していきたいなら、FXをやる価値は十分あります。
「FX 初心者」などのキーワードでネット検索すれば初心者のための無料講座や、プロの投資家によるブログはいくらでもあるので、それらを利用してFXの基礎知識を身に付けることから始めましょう。
一通りの基礎知識を身に付けたら、5万円程度の資金から始められる1000通貨単位か、多くはありませんが100通貨単位で取引できるFXブローカーを利用して、少額投資から始めてみることを推奨します。
そうして実践の中で学びと経験を積み上げ、元手を2倍にできたら投資資金を倍にして運用することを繰り返すことで、資産を大きくしていくことが可能になります。
5.まとめ
お金持ちになりたいならばお金持ちの表面的な特徴を真似るのではなく、彼らの行動の源となっているお金の3つの大原則を知り、それを自分の行動に落とし込むことが重要です。
それを意識しながら本記事で解説した毎月5万円の自分年金を始めれば、貯蓄ができているという心の余裕ができるとともに、実際にお金が貯まることで投資資金も作ることが可能です。そしてご紹介した投資をできる範囲から始めれば、誰でもお金持ちになるチャンスを掴むことができます。
何事もスタートが肝心で、早く始めればそれだけ早くゴールに辿り着くことができます。
まずはできることから、いつかではなく「今」からでも始めてみましょう。

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