オトクに生きて勝ち組を目指す研究所

FITが終わっても太陽光発電のメリットは終わりません、いえもっと大きくなります

    

年金に対する不安や、AIの普及や流行の流行り廃りなどによって今行っている仕事がこの先も残る保証がない不安などによって、老後も不安のない生活を送るために投資を考える方は増えています。
投資といえば株式やFXをイメージされる方は多いと思いますが、人気のある投資として、それらの投資の他にも太陽光発電投資があります。
ただ、太陽光発電は卒FITによって売電価格が下がっていることもあり、「今から太陽光発電投資を始めて、本当にオトクに儲かるの?」と疑問視する方もいらっしゃいます。
そこで、太陽光発電投資は投資としてまだまだ現役なのか、他の人気の投資と比べてどれくらい利益が得られるのかを解説します。
「太陽光発電投資が儲かるのであれば始めたい」と少しでも考えたことがある方は、必見の内容です。

1.卒FIT後に太陽光発電投資は儲かるの?

卒FITによって売電価格が大きく下がった今となっては、太陽光発電投資で儲けるなんてできないと考えている方は、実はすでに損をしています
なぜならば、「売電価格以外」の部分に目を向ければ、太陽光発電投資はまだまだ儲かる投資だということが分かるからです。
このことについて、次に詳細に解説します。

1-1.太陽光発電投資が儲かるかは売電価格よりも「利回り」が鍵

太陽光発電投資は、売電によって収入を得る投資です。投資には値上がり益などを狙うキャピタルゲインと配当などを狙うインカムゲインがありますが、太陽光発電投資は後者のインカムゲイン投資です。そのため、2012年当時の売電価格が40円/kWhだった頃は太陽光発電投資で儲ける方は多数いましたが、2019年度の売電価格が14円/kWhになってからは、「今さら太陽光発電投資を始めるメリットはあるのだろうか?」と疑問に思うのは自然なことだといえます。
しかし、投資を始めてオトクに利益を得たいと思うなら、売電価格ばかりに気を取られて太陽光発電と他の投資を比較してはいけません。これほど売電価格が下がっても太陽光投資で利益が出るのかは、利回りを考えることが非常に重要です。
ちなみに利回りとは投資額に対する収益の割合のことで、これはどんな投資でも共通して考えるべきものなので覚えておくようにしましょう。

1-2.表面利回りと実質利回り

利回りにはざっくりとした利回りを示す利回りと、維持費やその他の様々な要素を考慮した正確な利回りを示す実質利回りがあります。これはアパートやマンション経営をする不動産投資でも同じです。
それぞれの利回りの具体的な数字について、土地付き太陽光発電を例に挙げて解説します。

1-2-1.土地付き太陽光発電の表面利回り

例えば太陽光発電設備の導入費用が2,000万円で、年間の売電収益が200万円だとします。土地付き太陽光発電の利回りは9%から12%の間が一般的だとされているので、この例の場合だと利回りは10%だと考えられます。
ただし、この10%という数値は表面利回りで、天候が悪くて発電量が少ない時など発電効率が下がった時のことを考慮していません。また、太陽光発電投資で利益を得るためには定期的なメンテナンスが必要であるため、その他税金など様々な部分で経費が発生します。
そのため、実際に太陽光発電設備を稼働した時に10%の利回りを得られる保証はありません。
以上のことから、太陽光発電投資を始めるならば先に挙げたコストや発電ロスなどを考慮した実質利回りを知る必要があります。

1-2-2. 土地付き太陽光発電の実質利回り

太陽光発電投資で使用する発電設備は産業用のものなので、投資期間は約20年間になります。このため、実質利回りの計算では、20年間のランニングコストを考慮する必要があります。
太陽光発電のランニングコストは初期費用やメンテナンス費用の他に、パワコン(パワーコンディショナー)の買い替え費用や固定資産税などの土地代、人によってはローンや災害保険料なども発生します。
パワコンはメーカー保証が10年のものがほとんどなので、頻繁に買い替えるものではありませんが、一度は買い替える可能性があることも考慮しておくと、より正確な実質利回りが算出できます。
これらのコストを加味しても、年間でかかる費用や発電効率などによっては実質利回りが8%を超えることも珍しくないので、株式や不動産などといった他の投資と比較しても、まだまだオトクな投資だといえます。

1-3.実は太陽光発電はまだまだ儲かります

ここまでに述べたことで太陽光発電投資は利回りが良いことをご理解いただけても、導入費用を考えると本当に儲かるのか疑わしいと思う方もいらっしゃるかもしれません。
ここで考えていただきたいのは、売電価格だけでなく太陽光発電設備の導入費用も年々値下がりしていることです。不動産投資で言うならば「家賃収入が下がっているが、物件価格も下がっている」というのと同じです。
さらに表面利回りが10%付近の中古物件であれば、実質利回りが10%以下であったとしても平均10年で初期費用の回収が可能であり、10kWh以上のFIT期間が20年であることを考えると、長期的に見れば儲かる可能性が高いのです。
中古の太陽光発電で儲けるには、次に挙げる業者が扱っている物件のように売電価格が20円以上、かつ土地付き太陽光発電を利用することが大切です。

【参考】日本最大級の太陽光発電所売買サイト「とくとくファーム」

2.【太陽光発電は儲かる投資】他の投資との利回り比較

投資はできる限り儲かるという確信を持って始めたいと考える方が大半だと推測できるので、人気の高いポピュラーな投資と太陽光発電投資で利回りを比較してみましょう。

2-1.株式投資の利回り

日経経済新聞が発表している2020年度1月28日時点での株式指標では、平均配当利回りが東証1部は1.91%、東証2部は1.90%となっています。詳細な利回りは銘柄によって異なりますが、平均で考えると利回りは太陽光発電投資より低いことになります。
また、長期運用による配当金が目的なら利回りは非常に重要であり、太陽光発電投資は長期運用が前提で、発電可能である限りほぼ安定した利回りであることを考慮すると、やはり株式投資より太陽光発電投資に軍配が上がります。

【参考】日経経済新聞「国内の株式指標(28日)」

2-2.インデックスファンドの利回り

インデックスファンドは、日経平均株価やNYダウなどの株式指標と似たような値動きをするように作られた投資信託で、人気のある投資の1つです。
インデックスファンドに関する様々な情報を公開している「myINDEXわたしのインデックス」は、主要インデックスの年率平均リターンや直近月までの過去実績リターンなどを公開しています。
このサイトが発表している主要インデックスの平均利回りのデータを確認してみると、それぞれのインデックスで利回りにかなりばらつきがありますが、日本株式と海外株式では利回りに2倍近くの差があることが分かります。
つまり、インデックスファンドで儲けたいなら海外株式を選んだ方が良く、特に利回りが3%から4%であるアメリカのファンドが良いでしょう。
ただし、インデックスファンドはファンド選びや資産運用を完全に人任せしてしまうと失敗するリスクが高く、利益を得るためには投資の知識が必要になります。
しかし、太陽光発電投資は最初の設備選びと定期的なメンテナンスをしっかりと行っていれば、特別な知識がなくても高い利回りでオトクに利益を得続けることが可能です。

【参考】myINDEXわたしのインデックス

2-3.不動産投資の利回り

不動産投資の利回りは物件によって異なりますが、都心部の区分マンションで築20年くらいまでの物件であれば表面利回りが5.5%、築20年から35年までの物件なら表面利回りが7%から8%あたりのものが、購入価値があるとされています。
ただし、不動産投資は物件を購入したからといって全室が埋まるとは限りません。また、入居者が確保できたとしてもずっと居続けるとは限らず、転居に伴って新たに入居者を募集しなければならないケースも十分に考えられます。
従って、不動産投資は「全室埋まれば〇万円の利益が出るから利回りは〇%である」と考えてはいけません。常に何部屋か空きがあることと、修繕費やその他維持管理費も発生することを考慮して利回りを算出すると、実質利回りは4%から5%程度と考えた方が良いでしょう。

【参考】TOKYOリスタイル「2020年最新版 目安は何%?不動産投資の利回りの平均や相場について」

2-4.太陽光発電投資の利回りは超オトク

株式投資や投資信託、不動産投資などと比べると、太陽光発電投資の表面利回りは約10%、実質利回りはうまくすれば8%というのは超オトクだとお分かりいただけたと思います。
しかも、株式投資や不動投資、FXなどは儲けるためにはしっかりとした知識が必要であり、将来の心配がなくなるくらいに利益を出すためには何年も勉強と経験を積み上げていくことが求められます。
それに対して太陽光発電は設備さえ整えてしまえば、売電によってすぐに利益を得ることが可能です。しかも太陽光は景気が悪くなっても減ることはなく、電力需要についても景気に左右されることはありません
すぐに収入につながる、かつ早めに初期費用を回収できればあとは全て儲けになるということからも、太陽光発電は実は非常にオトクな投資なのです。

3.「利回りだけではありません」太陽光発電投資が超オトクな理由

太陽光発電投資は利回りだけでも超オトクな投資ですが、他の投資と比べてさらにオトクなメリットがいくつもあります。
次に解説するメリットを知れば、太陽光発電投資を売電価格だけで躊躇することがいかに損であるか、お分かりいただけると思います。

3-1.国の後ろ盾がある

太陽光発電投資は、国の後ろ盾がある投資であることをご存知でしょうか?
株式投資やFX、投資信託や不動産投資などはどんなに資金を投じても利益を得られる保証はなく、利益を伸ばすのも損失を被るのも全て本人の裁量次第であり、自己責任となります。これは、最近人気があるNISAやiDeCoは株式やFXなどと投資戦略は異なるものの、本質は同様です。
しかし、太陽光発電は国が定めたFIT制度のおかげで、制度が適用される期間内はFIT価格で電気を買い取ってもらえることが保証されています。
しかも、太陽光発電投資で利用する産業用太陽光発電所はFIT価格の適用期間が20年間と制度で定められているため、その期間内は安定した収入を見込めることになります。
そのため、初期費用回収のシミュレーションを立てやすく、様々な投資と比べても収益計画を立てやすいという特徴を持っています。

3-2.太陽光発電投資は初心者こそ始めやすい投資

太陽光発電は株式投資やFXのように、時間と労力をかけて難しい知識を身に付ける必要は特になく、経験を積み重ねて自分なりの勝てるトレードスタイルを確立する必要もありません
発電効率を維持するために必須である定期メンテナンスも業績のある信頼できる業者に任せれば、不動産投資のように自分で管理する手間も省けます。
実は、太陽光発電投資は初期費用さえ投じることができれば、投資初心者でも比較的簡単に始められる投資なのです。

3-3.他の投資と並行して運用しやすい

太陽光発電はFIT価格の適用年月が物件によって多少の違いはあるものの、約20年という長期投資向きの投資であるうえに、その期間中は実質利回りが約8%という高い利回りでオトクに儲け続けることができます。
しかも、太陽光発電投資は運営に難しい知識が必要ないうえに面倒なメンテナンスは業者任せにできるので、太陽光発電投資をしながら株式投資やFXに専念するなど、他の投資と並行して運用しやすいメリットがあります。
しかも、太陽光発電は売電さえできれば利益が発生するので、複数の投資を運用する場合はリスクの分散先としても利用できます。

4.まとめ

これからの時代は投資を始めるか始めないかで、大きな経済的格差が生じる可能性があります。さらに、複数の投資を行って収入源をいくつも確保することは、不安のない老後を送るために有利となります。
実際に、投資で十分に稼いで生計を立てることができている人ほど複数の投資先を持ち、かつリスク分散もしっかり行っている傾向があります。
人気があるFXや株式投資なども、しっかり知識を付けて試行錯誤しながら運用する努力さえできれば、誰でも一定の資産を形成することは可能です。
しかし、そのためにはある程度の時間と労力が必要です。だからこそ太陽光発電のように時間も労力も必要ないうえに、定期メンテナンスさえ怠らなければ長期的に稼ぎ続けられる投資先を確保しておくことは、投資で資産形成をしたい人にとってはかなりの強みとなります。
つまり太陽光発電投資は、人生の勝ち組になるための強力な武器なのです。