マンボウ延長で長引く不景気、お金のピンチはこう切り抜けよう
勝ち組になるためには資産形成が不可欠ですが、それ以前に今すぐお金が必要という喫緊の問題に直面している方もいます。
「今月の家賃が支払えない」
「カードの支払いが来るがお金が足りない」
「急な出費で生活費がなくなってしまった」
こうしたお金のピンチは誰にでもあることです。まだこれだけなら真っ当な理由ですが、決して人にはいえない恥ずかしい理由でお金がない問題に直面することもあります。例えば・・・
「パチンコで大負けをして使ってはいけないお金まで使ってしまった」
「アプリの課金をしすぎて支払いが回ってきて仰天した」
これらの問題は「その人がだらしないだけ」と思う人もいるでしょうが、当の本人にすればそうなることを望んでいたわけではなく、気づいたらそうなってしまっていたというのが本音でしょう。
そこで今回のカチケンは、今目の前にある「お金がない」という問題を解決する方法を現実味のあるアプローチで解説していきたいと思います。
この記事の目次
1.今すぐお金を工面する方法7選
今すぐお金が必要という方が取り得る方法について、現実味があって即効性の高い方法から順に紹介していきます。上から順にチェックリストのように確認して、それはダメだと思うものであれば次の方法を検討するといった順で読み進めてください。
1-1.クレジットカードのキャッシング枠をチェックする
お金がなくて困っている方に真っ先にチェックしていただきたいのが、お手持ちのクレジットカードです。一般的なクレジットカードを持っている方であれば、そのカードにキャッシング枠がついているはずです。
クレジットカードは本来お金を調達するためのものではなく、キャッシュレスで買い物をするためのものです。そのため現金を借り入れることができるキャッシングは「本業」ではなく、限度枠もオマケ程度かもしれません。しかしカードの限度枠によって10万円程度のキャッシング枠がついていることがあるので、今すぐ必要なお金がそれで事足りるのであればキャッシングをして後日クレジットカードの請求が来た時に支払うことで解決します。
ただし、この方法は翌月以降に支払いを先送りしているだけに過ぎないので、お金が足りない問題が翌月以降も続くのであれば問題の根本的な解決にはなりません。
1-2.消費者金融からお金を借りる
お金がない、お金が足りない人が真っ先に思い浮かべるのが消費者金融からの借金ではないでしょうか。アコムやプロミス、レイクALSAといった業者はテレビCMでもおなじみですし、街のあちこちに店舗やATM、広告看板があるので名前くらいは知っているという人が大半でしょう。
消費者金融はこうした今すぐお金が欲しいという人のためにあるようなサービスなので、最短で1時間程度でお金を借りることも可能です。今すぐ、今日中にお金を用意しなければ、という方には唯一に近い選択肢になるかもしれません。
1-3.銀行カードローンでお金を借りる
銀行カードローンとは、消費者金融ではなく銀行が個人向けに提供しているサービスです。「三井住友銀行カードローン」や「三菱UFJ銀行バンクイック」などのサービスを見聞きしたことはないでしょうか。こうした大手メガバンクのカードローンに加えて、地方銀行など全国各地の銀行がカードローンを提供しています。
消費者金融のように即日融資に対応しているわけではないので最短でも翌日、一般的には数日かかるので「今すぐ」「今日中」という人には適していないのですが、消費者金融からお金を借りることに抵抗がある、またはすでに消費者金融からお金を借りているという人には現実味のある選択肢です。
ここで重要になるのが、すでに消費者金融からお金を借りている人です。アコムやプロミスなどのカードを持っているものの限度枠がすでにいっぱいになっていて新たに借りることができない、しかし今すぐお金が必要という人が新たに別の消費者金融からお金を借りるのは困難です。なぜなら、消費者金融には総量規制といって年収の3分の1までしか貸し付けをしてはならない決まりがあるからです。以前であれば2社、3社と複数の消費者金融からお金を借りている人がたくさんいましたが、そういった人たちは多重債務者と呼ばれて経済的にとても苦しい状況になってしまっていたため、それを防ぐために貸金業法によって総量規制が設けられました。
ここで、ひとつポイントがあります。消費者金融は貸金業法による規制を受けますが、銀行は銀行法からの規制しか受けません。銀行法に総量規制の規定はないため、年収の3分の1を超えて融資を受けることも可能です。もちろん多重債務者に向かっていくのはおすすめしませんが、今すぐお金が必要な人の中ですでに消費者金融のカードが限度枠いっぱいになってしまっているというのであれば、銀行カードローンを検討してみてください。その攻略法は、次章で解説します。
1-4.不用品を売ってお金にする
借金をせずに今すぐお金を調達したいのであれば、不用品を売ってお金にすることを検討しましょう。服は古着屋、本やDVD、ゲームソフトなどはゲオなどの中古買取店に持ち込むとすぐに売ることができて即金を受け取ることができます。
今すぐではなく数日後でもよいのであれば、メルカリやヤフオクといったネット上のサービスを使って個人に売ると、買取店のように中間マージンが発生しないため手元に残る金額が多くなります。
1-5.質屋でお金を借りる
とても古くからある伝統的な金融業に、質屋があります。裏通りの少々分かりにくいところにお店があるので目立ちませんが、これはお金を借りに来る人への配慮からです。
かつてはどんなものでも質草として預かってくれましたが、今では主にブランド品や腕時計などがその対象です。過去にブランド品を買ったものがまだある、人からもらったもので売ってしまうのはしのびないブランド品があるという場合は、それを質屋に持ち込むと即金を受け取ることができます。
そのお金を返済すれば質草として預けていたブランド品は戻ってくるので、手放したくない場合の選択肢として検討してみてください。逆に返済ができなかった場合は質草を回収されてしまいますが、それでも担保を取られただけなので信用情報に傷がつくことはありません。
1-6.日払いのアルバイトをする
借金やモノを売るのではなく、稼ぐことでお金のピンチを切り抜けたい人は、日払いバイトを検討しましょう。アルバイトとなると敷居が高いように感じるかもしれませんが、今は日払いのアルバイトを簡単に探すことができるサービスが充実しています。以下のようなサイトには1日単位の短期求人がたくさん掲載されていて、その多くは日払いに対応しています。
日当が1万円の日払いバイトをしたのであれば、夕方には1万円を手にすることができます。
1-7.後払いサービスを利用する
お金がなくても利用できるクレジットカードがあれば、ひとまず急場で必要なものをカードを購入し、現金を使わずに済ますことができます。しかしクレジットカードがない、審査に通らないという人はこの方法が使えません。
そこで提案したいのが、後払いサービスです。クレジットカードがなくても商品を購入出来て、その代金は翌月など後払いにすることができます。これなら今すぐ必要なものを買うためのお金がなくても、買い物ができるため、急場をしのぐことができます。
後払いサービスは、以下のような業者が有名です。
2.現実味のある3つの方法について攻略法を解説
上記で紹介した急場をしのぐための7つの方法の中でもやはり現実味があるのはお金を借りることです。しかもこういったサービスはどんどん充実しているので、今すぐお金が必要という人のニーズにもしっかり応えてくれます。
それでは1つずつの方法について具体的な方法と攻略法を解説します。すべて実践済みなので、現実に即した解説ができると思います。
2-1.消費者金融から今すぐお金を借りる
まだ消費者金融を利用したことがない人は、迷わず消費者金融を選択するべきです。一定期間の無利息サービスがあるので、今のお金のピンチを切り抜いたあとですぐに返済をすればコストゼロでお金の問題を解決できます。
真っ先に申し込みを検討したい業者は、アコムとレイクALSAです。アコムを推奨する理由は、審査通過率が業界で最も高いからです。おおむね40%少々の人が審査に通っていますが、他者は30%台であるところがほとんどです。審査に確実に通らなければお金を借りることはできないので、審査に少しでも不安がある人はアコムから検討してみましょう。
それともうひとつ、消費者金融への申し込みで押さえておきたいのは申込金額です。多額のお金が必要なのであれば仕方ありませんが、おそらく目の前に横たわっているお金のピンチは10万円未満の金額ではないでしょうか。それなら欲張らず、20万円程度の金額で申し込むようにしましょう。多くても50万円までです。というのも、法律の規定で50万円を超える審査では収入証明書の提出が義務付けられるため、審査の難易度が1つ高くなります。アルバイトやパートなど収入が少ない人は審査に不利になるため、それで審査落ちの不安があるのであれば収入証明書が不要な50万円以下の申し込みをおすすめします。
また、審査に不安があるからといって複数の業者に同時に申し込むのはNGです。消費者金融同士は信用情報機関で顧客の情報を共有しているので、他社に申し込みをしていることはすぐに分かります。その事実によって「他社でもお金を借りる可能性がある」と判断されると金額によっては総量規制に引っかかってしまいますし、審査落ちの原因になるのは間違いありません。
先ほどアコムと並んでレイクALSAを推奨したのは無利息期間が長いからです。60日間の無利息と5万円までの180日間無利息を選ぶことができるため、借りたいお金の金額によっては無利息期間を大いに活用することができます。短期に借りてスパッと返せるのであれば、無利息期間でレイクALSAを選ぶのが得策です。ただし審査通過率はアコムほど高くはなく、30%台なのであくまでも審査との兼ね合いで検討する必要があります。
2-2.銀行カードローンでお金を借りる
銀行カードローンを利用するメリットは、すでに解説したように消費者金融の利用に抵抗がある場合の安心感と、総量規制の対象外であることです。それともうひとつ、銀行カードローンは全体的に消費者金融よりも金利が低く、おおむね3%程度低い金利が期待できます。
その理由は、資金調達コストです。銀行は自分のところに預金があるので貸し出す資金をタダ同然で調達できますが、消費者金融はその資金を銀行から借りているので、そこに自社の利益を上乗せするとどうしても銀行より高くなってしまいます。それでも法律の規制を守っているので上限は18%ですが、かつては30%、40%といった金利も珍しくありませんでした。
上記3つのメリットから銀行カードローンもおすすめできる選択肢ではありますが、融資までの時間がどうしても掛かってしまうため(審査で警察庁のデータベースを照会することも理由のひとつ)、急いでいる時は消費者金融にまずWeb申し込みをするのが先決だと思います。
大手メガバンクは審査が厳しいので、より確実に審査に通ることを狙うのであれば地方銀行やネット銀行などに申し込むのが得策です。筆者のおすすめは、何といっても新生銀行です。新生銀行は系列にレイクALSAがあるので個人向け融資に力を入れており、自らも新生銀行カードローンを展開しています。Web上で簡単に審査ができる機能がありますが、この審査結果がほぼ本審査の結果と一致するので、急いでいる人はこのスピード審査をやってみて「〇〇万円までご検討可能です」と表示されたらその金額で申し込みをしてみてください。
2-3.審査が甘い中小の消費者金融も検討の価値あり
アコムやプロミス、レイクALSA、アイフルなどはいずれも大手の消費者金融です。しかし消費者金融はこれだけではありません。大手以外にも中小の業者がたくさんあって、今では店舗に行かなくても申し込みが可能なので、大手と同じ感覚で申し込みができます。
以下は、中小の消費者金融の中から代表的な業者をピックアップしたものです。
- セントラル
- フクホー
- キャネット
- ライフティ
- アロー
- フタバ
いかがですか?聞いたことがないような業者ばかりではないかと思います。これらの業者は中小でありながらネット申し込みが可能なので、大手消費者金融の審査が不安なのであれば、比較的審査が甘い中小の業者に申し込んでみるのもひとつの手です。
3.絶対にやってはいけないお金の調達方法
先ほどまで紹介したのは、お金を今すぐ調達する方法です。その他にも思いつく方法、広告で目にする方法などがありますが、それらの中には絶対に手を出してはいけない方法もあります。その代表格となる3つの調達方法を解説しますが、なぜダメなのかも併せて解説します。
3-1.ギャンブルで一発勝負
パチンコや競馬などのギャンブルでお金がなくなってしまった人にありがちな発想に、「これだけ負けたら、あとは勝つだけ」という根拠のないロジックがあります。ギャンブルで負けたお金はギャンブルで取り返すとばかりに勝負に挑むも、返り討ちにあってもっとお金が苦しくなるケースは山のようにあります。仮にその問題をギャンブルで解決できたとしても、その次にギャンブルでまた大負けをするので遅いか早いかだけの問題です。
競馬場があれだけの設備を維持できるのも、パチンコ屋が煌びやかな店舗を作れるのも、すべて「養分」となっている人たちが負けているからです。ギャンブルはお金がなくなってしまう原因の筆頭格なので、特にお金に困っている時ほどやってはいけない選択肢です。
3-2.クレジットカードの現金化
「クレジットカードを現金化します」といったニュアンスの広告を目にしたことはないでしょうか。「〇〇%還元」といったように、何やら怪しげな広告が多いと思います。
これは何をやっているのかというと、クレジットカードのショッピング枠を現金化するサービスです。先ほどクレジットカードのキャッシング枠をチェックすることを推奨しましたが、キャッシング枠はあくまでもオマケ程度のものだと述べました。逆に言うとショッピング枠は本格的な金額まで使えるカードが多いので、それを何とか活用できないか、というわけです。
よくあるのは金券やブランド品などをカード決済で販売し、それをすぐに買い取る方式です。これによって、クレジットカードのショッピング枠で現金を手にすることができます。
しかしこれはカード会社の規約違反です。カード会社もバカではないので、そんな不自然なカード利用があると「現金化サービスを利用しているのではないか」と疑われます。AIで不自然なカード利用を検知するシステムがあるので、これでバレてしまうとカードが利用停止になったり、最悪の場合は利用額の一括支払いを求められます。
しかも広告では換金率99%など高い数字を売りにしているものの、実際に依頼すると50%もなかった、という詐欺まがいの業者も乱立しています。その被害に遭っても表に出て訴えることもできないので、泣き寝入りするしかありません。
3-3.闇金業者からお金を借りる
正規の金融業者からお金を借りられない人が陥りがちなのが、闇金業者です。どこから情報が漏れているようで、多重債務者や自己破産をした人などお金が困っていそうな人のところに闇金業者と思われるダイレクトメールや勧誘の電話が入ります。目の前のお金のピンチをどうにか切り抜けたい一心で借りてしまうと、そもそも違法業者なので法外な金利を請求されることになります。
「トイチ」は10日で1割の暴利ですが、中には「アケイチ」といって一晩経つと1割というようにとんでもない金利の業者もあります。
返済が滞ると暴力的な取り立てはもちろんのこと、近所や勤務先にわざとお金を借りていることを言いふらされたり、さまざまな嫌がらせを受けることになります。それによる自殺例まであるので、どんなに苦しくても闇金業者とのかかわりは絶対に持たないようにしましょう。
4.まとめ
「お金がない」「今すぐお金が必要」「今日中にお金が必要」といった、目の前にあるお金のピンチを切り抜ける方法について解説してきました。すべて実践済みのリアルな情報ばかりなので、より現実に即した形でお伝え出来たのではないかと思います。カチケンではお金を増やす、育てる方法だけでなくこうしたピンチを切り抜ける方法について解説していきますので、どうぞ今後もご期待ください。

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